ごあいさつ
こんにちは。院長の大本浩です。
話をしっかり聞くこと。十分に説明すること。
丁寧に治療すること。
そして、身体も心も健康になって帰って頂く事。
これを目標に治療しています!
あなたにとって歯科医院は怖いところですか?
私達ひまわり歯科の待合室には、
笑顔の子供たちの写真が所狭しと貼ってあります。
また、診療室からも明るい声が聞こえてきます。
むし歯も歯周病も予防することができる疾患です。
老化で歯が抜けるわけではありません。
私達歯科スタッフは、もっと皆さんに予防の重要性を広める
義務があると考えています。
「歯を守る」ことは、「快適な生活を守る」ことにつながります。
お口の健康を通して、地域に貢献したいと考えています。
また当医院は、英語での診療・カウンセリングも行っております。
Medical care available in English.
新型コロナウイルスの感染対策について
【普段から行っている感染防止対策】
・手袋、紙コップなどディスポーザブル(使い捨て)
・マスクの着用
・コントラ、タービンといった削る器具は、患者様ごとに滅菌消毒して交換
・患者様ごとに診療台や操作ボタンなどを清拭
・オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を使った滅菌
・消毒洗浄した器具は個包装し滅菌
・口腔外バキュームの設置
・待合室にあるイスやソファの清拭
【新型コロナウイルスにより行っている特別な感染防止対策】
・定期的な院内の換気
・医院の入口にアルコール消毒液を設置
・空気清浄機の設置
・ドアノブ、手すりなど清拭
・受付もマスクを着用(ご了承ください)
・スタッフの手洗い回数の増加
・非接触型体温計が準備出来次第、受付にて検温。
ご理解、ご協力宜しくお願い致します。
歯周病等により炎症が慢性的に続いていると免疫機能がうまく働かず免疫力の低下につながってしまいます。
そのため、歯周病の治療や歯周病が起こらないよう口腔内ケアを行うことは正常な免疫力を保つために必要なことです。
現在歯科に通院中の方、お口の中のことでお困りの方は、ご自身のお口の状態が不要不急に該当するのかどうか、お電話等でご相談されることをおすすめ致します。
当院では以下のことを大切に考え、治療を行なっています。
①来院者の価値観を重視する
私たちの役割は歯の健康を守ることであり、それを通じて快適な生活の手助けをすることです。
しかし、人間にはいろいろな考え方の人がおられます。
歯に対しての考え方も同様で、その人にとってのベストな状態はそれぞれ異なります。
当院では、コミュニケーションを重視し、個々人の考えるベストな状態と、私たちの考える理想的な状態をすり合わせながら治療をすすめていきます。
②予防
歯は削れば削るだけ寿命が短くなることが、調査で明らかとなっています。
私たちは出来るかぎり抜かない・削らない治療を選択しています。
そして、一番大切なのは、そういった治療に至らない方法を考えていくことです。
来院者がなぜ治療を必要とする状態に至るのか、その原因を考え対応していきます。
具体的には、ブラッシング指導や清掃補助用具の提案、食生活指導、また、ご自分でどうしても十分な清掃が困難な場合には定期健診のお勧めもしています。
個々人のライフスタイルに合った予防を提案しています。
③痛くない治療
私自身、歯医者が大嫌いです。特に麻酔が嫌いです。
ですから、まず考えるのが痛くしないことです。
麻酔の前に表面に塗る麻酔をし、針を入れるときの痛みを和らげる工夫をしています。
また電動注射器を使い、ゆっくりした一定のスピードで液を入れることで痛みはかなり緩和されます。
「麻酔をしたんですか?」
と聞かれることもたびたびあります。
もちろん、治療中に痛みを感じさせない工夫もしています。
④丁寧な治療
せっかく治療したのに、長く持たない治療であれば意味がありません。
一人一人に時間をかけて、丁寧に治療することを心がけています。
そのため、アポイントは出来るだけ詰め込まないようにし、予約の患者を優先するため、場合によっては急患をお断りする場合もあります。
自分にしてほしい治療を患者にも施す、これが私の目指すところです。